2014年2月15日土曜日

ΩSACD2とBW970

私が使っているディスクプレーヤのΩSACD2とDMR-BW970はどちらも改造品で元の音からはかなり変わっています。

二つのプレーヤでCDを再生して聴き比べると一見(一聴)BW970の方が広がりがあり音数も多く聞こえます。
壁コンセントも使っているデジタルケーブルもBW970よりはΩSACD2の方が条件は上です。
しかしΩSACD2の方が音の質感では上で比較するとBW970はなんともおもちゃチックな音色で一本調子です。

ΩSACD2は広がりは出ないですがぎゅっと詰まった密度感のある音が特徴で音像型プレーヤというところです。

エージングCDをシステムで再生するときにBW970を使ったのは全チャンネルをバランス良く実行できるのと、BW970の方がシステムをエンハンスさせるのに音調が向いていると判断したからです。

私の好みからすると音場型よりも音像をしっかりと描くプレーヤの方が向いていると思います。
情報量は多いに越したことはないですけどね。

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