CDを1枚ずつリッピングするたびに微妙に設定を変えたり情報を整えたりジャケットの写真を拾ったりとやることはそこそこあります。
そしてネットでお勉強するとタグを有効に活用するにはWAVではなくてFLACの方が有利だと言います。
実際にWAVとFLACの形式で同じようにタグを付けたファイルをUSBメモリ経由でAVプリのHP5509で再生してみるとファイルの見え方が違います。
WAV形式のファイル |
FLAC形式のファイル |
WAVとFLACで音質差は私のシステム&耳ではほぼ違いが分かりません。
まだリッピングソフトの違いの方が大きいですがこれもどちらが良いというレベルではなくて音楽のジャンルによって評価が分かれる程微妙です。
ということでこれからのリッピングはFLAC形式で行きます。
それからタグの設定をいじっているとTRACK番号が01、02・・・と2桁表示だったのが勝手に1、2・・・と1桁表示に変わってしまいました。
1桁表示だと再生時の曲順が1、10、11・・・2、20、21・・・という風に並んでしまいます。
すぐに気付いて2桁表示に変更しましたが気付かなかったら。。。結構大変なことになってますね。
タグ付け作業なんてディスクメディアのリッピング作業という行為がなくなる将来は笑い話にしかならないような無駄な作業だなとつくづく思います。
音楽を再生する音質を追求するのとは全く関係ない作業です。
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