2016年1月5日火曜日

リッピングの途中

CDのリッピング作業を少しずつやっていてこの冬休みでだいたい100枚くらい終わりました。
ここで少しネットワークオーディオのことを調べていると音楽ファイルには「タグ」という付加情報が扱われていることを知りました。今更ですが(笑)。

リッピング作業をしているBDドライブ付属のソフトではタグを見ることもできません。
なのでファイル再生ソフトの「MediaMonkey」をインストールして使ってみました。フリーソフトです。
このソフトで今までリッピングした音楽ファイルを見てみるとタグが全く付いていないことが分かりました。
MediaMonkeyでリッピングすると自動でタグは付いてきます。
全ての曲にアーティスト名が付いてきたりして少々うっとうしいですが。

私の場合AVプリでファイル名を指定して再生するつもりなのでタグは今のところ必要ないのですがどうせならタグを付けておいた方が後々有利なのは間違いない。

なのでまた一からリッピングのやり直しです。後付けでタグを付けることも出来ますが検索にコツがいるのとすごく精度が悪かったりして使い物になりません。

ついでなので一度お蔵入りしたPioneerのドライブを出してきてリッピングした音楽ファイルの音質比較をソフトとの組み合わせで再びやってみました。


音質の差は微々たるものですが結果は Pioneerのドライブ+MediaMonkey の組み合わせが最も品位が高くてこの組み合わせでリッピングをやり直すことにしました。
MediaMonkeyのリッピングファイルの音は奥に引っ込むようなおとなしさがありますが上の組み合わせでのみ品位の高さが際立つ印象です。

LGのドライブだとやや音楽のまとまりが悪く雑な印象です。
さてもうやり直しはしたくないところですがどうなんでしょうか。



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