今年は約2ヶ月早めに発売になった同ソフトを観ました。
正直ミクさんは新しい楽曲でいいものが出なくなったので個人的には「オワコン」に近いです。
このソフトは毎年作り方が違っていてチャレンジ魂のようなものは感じるのですがそれがFANの心に響いているかというと微妙かなと思います。
個人的には初期のセガさんのゲームの延長のような(ゲームやったこと無いけど)マニア向けのステージの方が、だんだん一般向けを目指しているような華やかな今のステージより断然好みです。萌の要素がどんどん減っている。ジャケットのデザインからしてそう。
個人的に採点してみると
2013:90点 2014:20点 2015:50点
というところです。観ていて途中眠くなってしまいました。「ワールドイズマイン」で目が覚めましたけど(笑)。
まだ初見だけど気付いた点をあげておきます。
・画質、音質はきれいで見やすく聴きやすいです。
・昨年最悪だったディラッドボードのキズは全く見えない。
・スクリーンの存在を全く感じさせない。
・プロジェクターの存在もほとんど感じさせないがやや上半身のフォーカスが甘い?
・録音はボーカルが引っ込み気味で個人的にはボカロの良さを感じない。眠い音。
・低域が足りない。
・新曲が増えてるのはいいけど「Hand in Hand」以外はもうひとつ。
・新しい曲で今ひとつなのを入れるより古くてもまだ登場してない名曲を入れてくれた方が10倍うれしい。(今回は「Packaged」が該当するかな)
0 件のコメント:
コメントを投稿