隙間の多い和室6畳間でオーディオ&ビジュアルをやっていたときは気にしたこともなかったのですが部屋が新しくなって温度と湿度が気になり出しました。
ということで今月の初めに温湿度計を手に入れて設置してみました。
写真は今日の表示ですが改めて部屋の湿度を知ると少しびっくりしてしまいました。
もともとやや湿気の多い部屋でしたがリフォーム後の状態でも湿度75%くらいで安定しています。
壁や床は杉の無垢板で畳も使用しているので天然の調湿効果を多少は望めると思っていたのですがこれでは湿度高すぎです。
換気すれば湿度は50%台まで落とせますが今みたいに外気が冷たかったり外の湿度が逆に高かったりすれば換気など出来ない。
ということで除湿機を手に入れて湿度の管理を行うことにしました。
今は部屋干しの洗濯物を乾燥させる目的で結構商品が出ていますね。部屋の広さからすればかなり小さめの製品を購入しましたが使うときだけ出してきてピンポイントで使えるのでなかなか使い勝手はいいです。
湿度が60%内に入るように調整するのに使用しています。ただ寒くなってきた今の季節は割と乾燥するみたいで部屋の湿度も60%を越えることがなくなってきました。
ある程度木や畳が吸っていた湿気を取りだしてやれば自動調湿効果が機能されるのかもしれません。
湿度が変わればオーディオの音も変わります。今の適正な湿度だとオーディオのパフォーマンスもいい感じです。
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