センタースピーカーはAV趣味を始めた大学生のころにフロントのSX-311(ビクター)に合わせてSX-100というフルレンジモデルを使っていたことがあります。
しかしフロントスピーカーや設置環境の変化と共にすぐに使用を止めました。
ブラウン管テレビと合わせて使うメリットを感じなかったのと一番はスマートな設置が出来ないことが大きな理由ですね。
そして時代を今現在に戻してみるとサウンドスクリーンの導入と共にセンタースピーカーをスマートに設置出来る条件がやっと整ったので設置を進めることにします。
まあセンタースピーカーの設置までは部屋作りのプランの中であらかじめ想定していたのでそこまでやってシステムが完成するというところです。
手配するスピーカーはフロント2CHと同じムジークのRL940です。発注後納品まで2ヶ月以上かかるということでその間にスピーカーを迎える準備を進めます。
具体的には
・壁コンセントの追加
・電源ケーブルの追加
・インターコネクトケーブルの追加
・スピーカースタンドの追加
というところ。点数もそれなりにあるし費用もそれなりにかかります。後でやり替えるのは無駄なのでできるだけクオリティはフロント2CHと揃えたいところ。
とりあえず壁コンセントと電源ケーブルの材料を取り寄せました。
壁コンセントとカバー、AC・インレットプラグはジョデリカで揃えて、電源線はナノテックシステムズの5.5sqのもの。昨日到着したので早速組み立てました。
コンセントボックスはホームセンターで売ってる樹脂製で手持ちの流用です。インレットプラグが微妙な角度なのはスピーカースタンドとの兼ね合いです。ジョデリカのコンセントカバーは以前隙間が出来るということを記述したことがありましたがジョデリカのコンセントを使えば問題なくきれいに取り付きます。
それからジョデリカのコンセントはアース端子に丸端子など使わなくても線がそのまま接続できるのが大変よろしいです。5.5sqでも問題なし。ただプラグの方は加工しないと5.5sqのアース線はそのままでは入らないです。
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