PCを自作する人にとってインストールするソフトをどうやって手に入れるかは一つの課題だと思う。
OSは購入するけどその他も必要に応じて購入していると結構金額がかさんで自作のメリットを潰しかねない。
職場で使っているMicrsoftOfficeのような統合型ソフトは高価なので自宅では今までjustsystemのjustsuite2009を使っています。
主に使うのは表計算ソフトの三四郎とプレゼンソフトのagreeですが最近windows10のアップデートを境に三四郎の動作が怪しくなってきました。
具体的には日本語入力で最初の1文字を2回キータッチしないと入らないとかアプリケーション自体がエラーが出て立ち上がらないとか。
三四郎はwin10での動作は保証されていないのでまあ仕方が無いかもしれません。
でもこのままではソフトを使い続けることができないので代わりを探すことにしました。
で見つけたのがフリーソフトの「LibreOffice」まさか統合型ソフトのフリーソフトがあるとは思っていなかったので少し驚きました。
早速インストールして表計算ソフトのLibreCalcだけ使ってみましたがなかなかシンプルで見やすく使いやすいソフトです。
今まで三四郎で作ったファイルは一旦Excel形式で保存してCalcで読み込みます。手間ですが家で使っているファイルの数なんてたかがしれているので作業量自体は大したことないですね。
LibreOfficeはオープンソースということでユーザーの手によって発展していくソフトのようです。その点からも長く使えそうな予感がします。図面ファイルのdxfファイルが開けるのは意外でした。(LibreDrawで開けます。)
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