これもNASの追加に備えてのことですが壁コンセントを1つ追加しました。
CDトランスポートとAVプリに給電しているコンセントブロックの口がひとつ空いたままになっているのでそこを埋める形です。
取り寄せた壁コンセントは FURTECH GTX-D NCF(R) でその他配線材としてナノテックシステムズのPS308やYラグ、半田、シールドなども用意しました。
今までレビトン系の壁コンセントしか使ってこなかったのでフルテックはそれとは違う点が多くてとまどいました。
まず端子を保護するのにカバー部がありそれがせり出しているので幅寸法が大きすぎてコンセントブロックの穴に入りませんでした。
なのでこの部分をそっくり削り落としました。上の写真は加工後のものです。
ブロックの穴にぴったりとおさまる形。
それから端子固定用のねじがM4なのでCROSS POINTのM5にはフルテックのYラグがそのままでは使えない。
そもそもCROSS POINTの端子はYラグを使える形にはなっていないのでこれも樹脂部を削って改造しました。Yラグは仕方なくM4用を使ってますがいずれM5用に取り替える予定です。
最後に配線に使った5.5sqのケーブルは曲げRが大きすぎてそのままでは壁コンセントを取り付け口に押し込めることができず固定することが出来ませんでした。
このままでは追加の壁コンは使えないのでこれも後日コンセントベースを用意して取り付け完了予定です。
追加した壁コンを使っているわけではないですがシステムの音は変わりますね。
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