GSR750を車検に出したので代わりにスーパーシェルパを借りてきました。
見た目は正体不明なバイクですがDFのタンクに載せ替えたりしてそれなりにモディファイされています。元々のオーナーがラリーに出場してたのでそれに合わせたカスタムですね。
GSR750でツーリングから帰ってきてこのマシンに乗り替えてバイク屋さんから発進するとガラガラ苦しそうな音ばかり大きくてちっとも前に進まんなあというのが第一印象でした。
250のオフ車は以前DR250Rに乗っていたことがあるので乗り味は懐かしいですがこんなに遅いバイクだったかなという感じです。
基本、最低限の整備しかされていないそうなのでいろいろヘタリを感じます。とくに押し引きが車重の軽さからしたらすごく重いしハンドル操舵も重い。キャブ車であることを差し引いてもエンジンの始動性が悪いしこの季節でも暖気が3~4分必要。
まあしかし工事中でダートになっているような区間では思わずアクセルを開けたくなるような楽しさはオフ車のいいところです。
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