2007年4月21日土曜日

放送受信環境の変更

地元のケーブルTVとの付き合いはアナログのころから数えてもう14年目になります。
ケーブルTVの良いところは、
・アンテナが不要。
・部屋に引き込む線が1本だけでTV、インターネット、電話が接続できる。

などで、欠点は
・セットトップボックス(STB)が必要。(機種を選べない)
・録画機器とアナログ接続しかできない。(パイオニア製STB)
・デジタル録画はHDR付のSTB(HUMAX製250GB)でしかできない。

というところで、例えばD-VHSやBDなどにHD画質で録画して保存したい場合は、HDR付のSTBを借りてi.Link接続でムーブするしかない。
しかし地元のケーブルTV局にその辺のところを問い合わせても、「基本的にはi.Link接続は当社としては動作を保障できかねます」という回答でなんとも歯切れが悪い。

私の視聴環境ではSTBからDVDレコーダー(DVD-RAM)に留守録画したものを日頃視聴しているわけですから、せっかくのデジタル放送もアナログでしか視聴していないことになり、デジタルの意味があまりない。
それからDVD-RAMに直接録画するのは使い勝手が悪くてスマートではない。

ということでそろそろケーブルTVを中心にした今の録画システムに見切りを付けることにしました。

今日は家電の量販店に出かけてHDレコーダーとBSアンテナを注文してきました。
機種は
・HDレコーダー DMR-XW31S Panasonic
・BS/CSアンテナ TA-BCS45G1 Panasonic

です。BDレコーダーにすべきかを少々悩んだのですが、まだ技術的にも市場的にも全然成熟していないので時期尚早と判断しました。

量販店を何件かはしごしましたが、所謂「安売り自慢」な所は店員とじっくり話をするような雰囲気ではないので私には合わないと感じました。
どちらかといえば、じいちゃん、ばあちゃんのお客さんが多いデオデオが私には買い物がしやすくて良いです。(笑)


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