2013年4月20日土曜日

デジタルケーブルのアップデート

ケーブルを導入しても普通のブランドならアップデートなどほとんどやらないと思いますが座間ドルフィンと付き合っていると結構ありますね。

2月に導入したデジタルケーブル(http://moticent21.blogspot.jp/2013/02/blog-post.html)に本来使いたかったプラグの納品がずいぶん遅れてしまったようで今回アップデートという形で対応してくれました。


CROSS POINT の XP-IC SE/RCA で使っているプラグのCNT複合銀メッキバージョンですね。

このケーブルを接続するのはBDレコーダーとAVプリアンプ間ですが私のBDレコーダー BW970はRCAデジタル出力端子がCNT複合銀メッキ品となっているのでこのプラグとの相性は抜群といえるでしょう。

先に使っていたケーブルと比べるとより澄んだ音でひずみ感のない緻密な表現力です。
CROSS POINTのケーブルはその音の感触から私は勝手に「クラウドケーブル」と名付けていますが縁取りを感じない雲のような自在な表現力に加えてCNT複合銀メッキが入るとより写真のようなリアリティが加わります。

そして不思議なのですがデジタル音声ケーブルをアップデートしただけなのにプロジェクターから投射される映像も立体感が増しより写実的な表現に変わったように感じます。
BDレコーダーやプロジェクターは使用してもう何年か経過しているわけですがそれが陳腐化することなく今でも映像にはっとさせられるのは気のせいではないと思います。

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