2013年4月27日土曜日

SHAKTI On Lines

オーディオ・アクセサリー SHAKTI On Lines をバイクで使ってみました。
以前にも一度やったことがあるのですがその時は燃費が著しく悪くなったのですぐに取り外しました。
しかしオーディオに効果があるのならバイクにも好影響があるはずと思い直して再度チャレンジというところです。


結果だけを記すと
・バッテリーのプラス線とマイナス線ではプラスの方が顕著に変化が出る。
・どちらの方がより良いかというとマイナスの方。
つまりSHAKTIを使わない方が私にとってはより良いということです。

使うと出力特性がマイルドになり乗りやすくなります。山道をそれなりに攻めた走りをしてみればアクセルを開けやすくバイクを自在に操れる感がありますがパワーやレスポンス自体はやや落ちます。
私の好みからすればタイヤが滑ったとしてもレスポンスが鋭い方がおもしろいですね。
以前燃費が著しく落ちたのはスロットルをぱかぱか開けるようになったからだと思います。

改めて家の分電盤の中でSHAKTIを使っていないビジュアル系のラインで使ってみると、映像も音声もノイズ感は減り観ていて聴いていて気持ちの良い再生になるのですが音でいえば中域を中心に音が整えられる感じで両端が丸くなりボリュームも抑えられるように感じます。

悪くいえばフィルターがかかったような感じで澄んだ音を出すCROSS POINTのケーブルの良さが削られるようでよろしくないですね。
ということで使っていたSHAKTIは全て取り外しました。


音や映像、はたまたエンジン特性が暴れて困るという場合には使うと有効なアイテムだと思います。


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