2013年12月14日土曜日

今年を振り返って2013

我が家のオーディオ&ビジュアル分野で今年を振り返ってみると、やはりAVプリアンプの HP-5509の導入に尽きます。

今後の自分史の中では5509の導入前と導入後というふうに区切りを入れてもよいくらいシステムのパフォーマンス上昇に貢献してくれました。
5509の導入をきっかけに CROSS POINT のケーブル類も揃って導入しましたが、5509はセッティングの変更に面白い程反応してくれるのでオーディオ&ビジュアル趣味を詰めていくのに間接的にも大きく関わっています。

5509の魅力をあげると

・単に2chプリとしての音質が優れている
・映像ソフトをマルチチャンネルで再生する音質が優れている
・DACとして使用して優れている

と私にとっては一粒で三度おいしい超お得な製品ですね。

DACとしては世間でたくさんの最新モデルが出ていますがその中でどのくらいのポジションに位置するのか試したことが無いので正確にはその良さがどの程度なのかは分かりません。
少なくともΩSACD2の内蔵DACとは雲泥の差があるという程度です。

それともう一つ

・バージョンアップでどんどんパフォーマンスが上がる

私が導入した時は2番だったと思うのですが現在シリーズ4.5バージョンとなっています。


4.5になったのはつい2日ほど前ですが費用がほとんどかからず自分で出来てしまう内容です。
しかしパフォーマンスのアップは素晴らしい。

先日行った分電盤内の配線ケーブルの端末処理では低域を中心に音像がごっつくなりしかも空間に浮かび上がるような感触でした。

5509の4.5化では高域を中心に改善される方向で両者を併せたパフォーマンスは何ともブラボーな表現です。

しかもこの技術は他のコンポーネントにも応用でき、早速手持ちの材料でパワーアンプにも施しています。

仕事で心身ともに疲れていても素晴らしい映像、音声を再生できる環境があればみるみる回復させることが出来ます。
年末年始に向けても自分の部屋ですごす楽しみは尽きないですね。




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