2023年4月30日日曜日

GWの課題23

 昨年はトイレの天井を張り替えたのですが今年は洗面所の天井を張り替えです。

洗面所の天井もトイレ同様薄いベニヤにビニールクロスを張った仕上げで安っぽいものでした。天井裏はほこりがたまっていてとても汚い。

とりあえず解体から始めます。


この手のDIYも慣れてきてスムーズに作業が進みます。
新しく張る材料は半分だけホムセンで購入してきていたので、半分張り終わって問題がないことを確認できたら残りの材料を買いに行き仕上げました。


今回は杉の羽目板を使いました。湿気の多い箇所なのである程度気密度を上げようかと。この程度だと材料費は4000円くらいです。木の香りがいい感じ。

ここは分電盤が壁に付いていてオーディオ&ビジュアル用の配線が天井から通してあるのでその部分を工夫する必要がありました。


以前は最小限の穴に三本通していたのですが開口部に余裕を持たせて線の干渉がないようにしてます。

ついでにQAAのシートを取り寄せて分電盤の蓋に貼り付けてみました。


メンディングテープで仮どめという感じです。繊細な製品なので接着してしまうと剥がす時に気を使います。
QAAの製品は天然素材系が多いこともあって私の趣味と合致して良いのですが、ものを増やすのは好きではないのでこういう裏方的な使い方が出来る製品はいいですね。
今までも同様のシートは売ってましたがサイズが大きいものが新製品で出たので食指が動きました。

2023年4月16日日曜日

オーディオ&ビジュアルの近況

今日はバイクでツーリングに出る予定だったのですが天候不順で中止になりました。

なので1日フリーな時間が出来たので少し近況について書いてみようと思う。

 ソフトを愛でるのはまあ当然としてパフォーマンスの追求はあいかわらずやってます。

共鳴管を利用した吸音装置は結果がすごく良いので今まで施工していたなんちゃってな吸音部分を解体してやり替える予定です。

もともとフラッターエコーがほとんど発生しないようなデッド気味な部屋なので中域、高域を吸ってもデメリットしかないのですが低域を吸うのは今のところメリットしか出てきていない。

低域だけに効果があるというわけじゃなくて全体的に表現力がアップするのが素晴らしいところ。自賛になってしまうけど壁をモディファイするような施工なのでスペースファクターがいいし費用がほとんどかからないのも大きいです。

シアター部屋を作って今年で6年目になりますが自分で手を加え続けることでノウハウがそれなりに蓄積されてきたと思う。

今までやってきてこれは大事と思うことをまとめてみると

・床の作り 地面からの支えがある方が低域はでるけど金属束はあまり音が良くない。より良いのは木材の束だけど高さ調整や防蟻の問題など課題がある。

・天井は特にリスニングポイント頭上の材質が大事。合板と無垢板では雲泥の差がある。

・拡散は適材適所。案外細々した材料よりもふっといものを耳の高さ近辺に配置するだけで良いかもしれない。

・家全体に言えるけどモルタル、石膏ボード、合板は音が良くない。他の部屋の壁を漆喰塗りに変えるだけでなぜか音が良くなる。天然素材にこだわりたい。

・吸音は低域を吸うのが大事。吸う必要の無い帯域を吸っても音が小さくなるだけ。


環境は人それぞれなのであくまで私の環境での話です。うちの場合は音が部屋の外にかなり抜ける環境ですがそれでも低域に関しては吸音が大事なことを最近実感しています。

低域の特性が上がると部屋がびびり出すというサイクルを繰り返しています。部屋の作りは頑丈な方がいいのは当たり前かな。都度対策するのも面倒です。

自分でパフォーマンスをある程度コントロールできるようになると市販の機器やアクセサリーに対して興味が無くなるのは自然な流れかな。もう必要な機器やアクセはほぼ揃っているし費用対効果を考えるとお高い機器に簡単には手を出せない。

Auro-3D化は課題ですが現状の音に大きな不満が有るわけではないし、先日視聴したAV10の音に全く魅力を感じなかったこともあってAVプリの更新を急ぐ必要は全然感じていません。

スピーカー配置までAuro-3Dセッティングは終わっているのであとはAVプリを更新すればいつでもAuro-3D化は可能ですがしばらく様子見ですね。

音楽は一応全部のスピーカーを使えるモード 「PLⅡz Height」 を使ってます。Auro maticとは比べものにならないかもしれないけどまあ使えるレベルにはなってます。

2023年4月9日日曜日

GIXXER250のRタイヤ交換

 GIXXER250のリヤタイヤを交換してきました。

タイヤは IRC RMC810 バイアスでお馴染みのIRCですがラジアルタイヤです。


どこかバイアスっぽいパターンが逆に萌える感じかな。(笑)

IRCのラジアルはブリヂストンで作っているそうなのでIRCらしさを求めるならこの銘柄を選ぶのは少し違うかもしれない。

今回最初は ミシュラン パイロットストリート を注文したのですが注文停止状態で、経験したことがないIRCを選んだのでした。

フロントはブリヂストンのTS100Hを履いているので本来なら合わせるところですがライフが思ったより短そうなのでやめました。まだ4000km走行でスリップサインまで1mmないくらいです。

もともとリヤに履いていた純正のGPR300は走行10400kmというところです。


ほぼスリップサインが出ている感じ。自分の中でダンロップのイメージはかなり悪いのですがGIXXER250純正のGPR300はまともなタイヤでした。この状態でも特に変な挙動もなくて大きな負荷はかけられないけどまあ普通に走れます。

IRCはまだ慣らしも終わってないけどファーストインプレッションは固いタイヤだなという感じ。GIXXER250の固いリヤサスとは相性悪いかもしれません。

ハブダンパーが結構削れていたので次回はハブダンパーも交換予定。

2023年4月3日月曜日

さようなら坂本龍一さん

 1月に高橋幸宏さんが亡くなり先月28日に坂本龍一さんが亡くなったそうです。

世界中にファンがいる偉大な存在であるのですが私の中でも大きな存在の方でした。

もう40年以上前ですが家に初めてステレオが導入された時最初にかけたのが「テクノポリス」のシングルレコードでした。

氏の作品をすべて聴いたわけではないですが私が特に好きな曲をあげてみると

「テクノポリス」

「戦場のメリークリスマス」サントラ

「いけないルージュマジック」

「黄土高原」

「Ballet Mechanique」

「オネアミスの翼」サントラ

というあたり。

それから「増殖」で披露された「ここは警察じゃないよ~」というようなコントなど。自分の血肉になっていると言ってもよいような感じです。

氏の作品はいわゆる音楽ファンやオーディオファイルから好まれるタイプのものではないかもしれないけど「オリジナリティ」という観点からは誰もまねができない素晴らしいものだと思う。私のように芸術に疎いものでもその良さがよく分かるというところが特に。

それから氏が音楽製作やライブで愛用していたムジークのスピーカーはモニターでありながら情緒的な表現ができる素晴らしいスピーカーだと思う。氏が使っていたからというわけじゃないけど私も一生使い続けるつもりです。


WOWOWで放送された大貫妙子さんとのライブ。


2023年4月2日日曜日

音を吸う2

 前回、声の帯域を中心にリスニングポイントに迫ってくるような音響を目指して背面の壁に吸音装置を施工してました。

低周波スイープ音を鳴らしてチェックしていた時に天井付近に大きな定在波がたまっているのを確認したので天井にも同じような吸音装置を設置。

共鳴管タイプの吸音装置はネット上に論文がたくさん落ちていたりするので情報は得られやすいのですが自分で作ってきた感触としてはこつはやはりチャンバー室をきちんと作ることとフィルター(吸音材)を使うこと、設置の場所というところでしょうか。

効果は満足できるもので意外と音のスケール感がアップしていい感じです。

理屈を考えてみると低域の再生可能な最低周波数はスピーカーの能力ではなくて部屋の容積と吸音率で決まるというところ。スケール感は再生可能な最低周波数で決まるんじゃないかと。

部屋の容積をアップさせるのはむずかしいけど吸音をうまくやるのは何とかやれそうです。

前回作った共鳴管は音道の長さを3.2mくらいで作っているのですが今回ここを欲張って8mの設定で背面の壁に共鳴管を作ってみました。


材料が大きくなると木材の反りなんかも大きくて精度はかなり悪いのですがそれでも結果は上々です。
吸音口にはNDCカルムを使っています。50×100mmを音道途中にも使って2カ所です。カルムはフィルターとして優れていて加工もしやすくて使いやすいのですが以前某Amazonでも入手できたのですが今は小売りしてないようですね。共鳴管では使う量が少ないので以前購入した600×600ではまだかなり余ってます。

一連の共鳴管では使った材料の費用は手持ちのもので足りない角材を一度買い足して数千円かかった程度です。コストパフォーマンスの観点からはとてもとてもハッピーですね。(笑)


先日BS4Kで再放送されていたゴスペラーズが出演する日本エコー遺産紀行の京都編を見たのですが、なかでも旧武徳殿の音響特性はオーディオ的にも面白そうです。


気合いや床を踏みならした反響が自分に向かって返ってきた後すぐに収束する感じでしょうか。反響が大きすぎると駄目かもですが。逆にトンネルの残響24秒は常識的には使えないけど残響のレベル自体が低いので実際はそれほど耳障りではないかもしれないとかいろいろ考えさせられる面白い番組でした。

2023年3月26日日曜日

今期のTVアニメ2303

 今期楽しかった作品を記しておきます。

今期は途中から再放送に切り替わった作品が3作品もありました。「NieR」「防振り」「魔王学院」ですが他にもあったのかな。こういうのが常態化するとファン離れが進むかもね。例えばNHKの連続TV小説なんかで同じことをやったら結構な騒ぎになると思う。次の番組とのスケジュール調整が大変そうだけどどう処理するんだろう。


・陰の実力者になりたくて BS日テレ

・不滅のあなたへ2 Eテレ

・ヴィンランド・サガ2 BS11

・防御力に極振り2 BS11

・D4DJ All Mix BS日テレ

・火狩りの王 WOWOW

・NieR:Automata BS11

・魔王学院の不適合者2 BS11

・最強陰陽師の異世界転生記 BS11

・SONNY BOY -サニーボーイー BS朝日



・D4DJ All Mix

リリカルリリィをベースにしてAll Mixということで主要ユニットが全部活躍してくれるシリーズ。前回活躍していたハピアラもちゃんと見せ場があってアニメのファンとしてはすごく楽しめるシリーズでした。直接関係ないですが音楽CDをまとめたパッケージで出してくれるとうれしいです。



・火狩りの王

脚本で押井守氏が参加していてWOWOWオリジナルアニメとくれば嫌でも期待してしまいます。今のところキャラクターも展開も地味で世界観も分かりづらくて何を表現したいのかもう一つ分からないですが今後に期待というところ。


・NieR:Automata

例えとして適切か分からないけどどこかイラストレーターが描いたマンガ作品のような感じ。キャラクターの魅力(主に2Bですが)が全てで内容がさっぱりのような。「アークナイツ」も同じような傾向でしたね。



・最強陰陽師の異世界転生記

お馴染みの?異世界チートスキルシリーズ。今回は陰陽師で微妙に魔法とは違うけど陰陽道を魔法に似せて駆使する主人公の工夫が面白い。特に召喚して使うとんでもなもののけ達が必殺過ぎて笑えます。



・SONNY BOY -サニーボーイー
21年に放送された作品の再放送です。江口寿史氏がキャラクター原案として入っていてやや荒削りな作画ですが魅力があるキャラクターデザインです。この作品完全なオリジナル作品ですが失われたモラトリアム期の切なさがぐいぐい来る作品で佳作ですね。個人的には楳図かずお氏の「漂流教室」を少し思い出しました。

2023年3月25日土曜日

国際会議場のフェア2023

 今日は福岡のオーディオフェアに行ってきました。

天気予報は微妙だったけど当日は降りそうになかったのでGSR750で出かけました。九州自動車道は相変わらず車が多いですね。福岡都市高ではプリウスに軽自動車がオカマ掘ってました。

今日視聴してきたシステムを記しておきます。


K-05XD(ESOTERIC) → C1X SORO  → S1X  → KORE(DALI) 

D&Mのデモ。デノンさんが輸入していたダリのデモですが組み合わせる前段はいろいろなメーカーさんを都度組み合わせているそうでどんなメーカーでもちゃんと鳴るということをアピールしたいみたいです。低い周波数が軽く出てくるせいか部屋のいろんなところをびびらせてます。



EMC1 MK5(ERECTROCOMPANIET) → ECI6 MK2 → CAIRN(YG)

CSフィールドさんのデモ。ネットワークプレーヤーのECM1 MK2も使ってました。ボーカルものは声に実在感があっていい感じです。ジョデリカの新製品壁コンセント2機種の聴き比べもありました。4.8万と30万のモデルですが音は後者のほうが2,3段レベルが上な感じです。ものの違いは無メッキに対して銀・金・ロジウムメッキを施してるだけということ。意外と高い方のモデルは売れているそうです。私もCROSS POINTの旧リファレンス壁コンを使ってますが音は良くても作りがもう一つで悩ましいところです。



? → CM-2200(Phasemation)  → CA-2000 → MA-5000 → K2 S9900(JBL)

フェーズメーションさんのデモ。アナログプレーヤの正体がよく分かりませんでした。GLANZというロゴが入ってました。前段はマークレビンソンのシステムでも鳴らしていたのですがお客さんのリクエストでフェーズメーションに変更。こっちの方が良い音でした。MA-5000はまだ未発表のモデルで1200万ほどするそうです。



TOPAS 12/12(DE BAER)  → 100(Burmester) → 077+PSU → 216 → XB DIAMOND MK2(ESTELON) 

フリータイムでちょい聴き。お客さんのリクエストでかけてもらった村下孝蔵のLPが素晴らしかったです。バランスがいいし音色が美しいですね。







映像のブースではJVC、SONY、マランツのデモを体験してきました。
スクリーンはシネスコ160インチ。スピーカーはB&Wの5.2.4。Fは804でした。

JVCさんはV70,80,90Rのデモ。プロジェクター部門の代表の方が熱っぽくプレゼンをやっておられ福岡の地理にもお詳しいようですね。8Kの強みをアピールされていましたがコンテンツの弱さはいかんともしがたいと思う。アップサンプルの精度は素晴らしいですが。
SONYさんは5000と7000のデモ。SONYさんの強みはレーザー光源で定価100万程度なのと筐体の軽さが強みかな。デモで終始プロジェクターを切り替えたりモードを切り替えたりしっぱなしなのは観ててストレスがたまるのでやめた方が良いと思う。

マランツさんのデモは今日の私の一番の目的でした。新発売になったAVプリのAV10に興味津々だからです。しかし結果的にはさんざんでした。プレゼンが下手なのかシステムが調子が悪いのか音が悪すぎる。
以前8805の時もB&Wシステムでしたが乾いた感じのサウンドはSN比は良くてもハリウッド映画にしか合わないかなと思ってたけど今日のAV10+AMP10サウンドはさらに癖が強くて特に耳に刺さるような高域は相当忍耐が必要でした。
よく映画には良いが音楽には合わないというような評価を目にしますが私は映画に対しても音楽に対しても同じものを求めるのでどちらか一方にだけしか適さないなんてことはあり得ないです。
少なくとも今日の音を聴いてAV10に食指が伸びることはないですね。今日同じ会場で聴いていた他のお客さんも多分同じ気持ちじゃないかな。