2009年8月30日日曜日

臨死!!江古田ちゃん

月刊「アフタヌーン」で笑える漫画と言ったら個人的には瀧波ユカリさんの「臨死!!江古田ちゃん」ですね。
それからもう一つ木村紺さんの「からん」も笑えますね。

どちらも「女の世界」を描いた作品で、私のような中年男性が読んで楽しんでいると告白すると少し引かれるかもしれませんね。
江古田ちゃんは読んでいると作者自信の体験記なのではないかと錯覚してしまうほどリアリティがあります。
一般のコミック誌では珍しくなった女性のチクビやインモーの描写を毎回やっているところもGOODです。(笑)

「からん」は学生時代に武道系の部活動を体験したことがある人にとっては共感できる部分が多いと思います。
「柔道部物語」と違って女子高生の人間関係を繊細に描いている部分もいい感じですね。


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