4日前の日記で書いていたとおりSACDプレーヤとAVプリアンプの接続をアナログ接続からデジタル接続に変更するためのデジタルケーブルが到着しました。
品物は CROSS POINT XP-DIC/SPDIF EN(1m) ですが思っていたよりも早い到着です。
到着したのは1本だけではなくもう1本、上級ケーブルの技術を応用した試作ケーブルも同梱されていました。こっちの音も聴いてみてねというN岡さんの計らいですね。
試作ケーブルの方が線が太いです。
早速 EN の方を接続して音出ししてみました。
自分が欲しがっていた鈍さのない澄み切ったフットワークの軽さと色鮮やかさを併せ持ったすばらしいパフォーマンスですね。
1時間くらい鳴らしてみて十分に満足したところでもう一本のケーブルと交換してみました。
こちらは音が出た瞬間空気が濃くなり、広さも深さもモーレツな表現力。
壁のような音像を全身で受け止めるようなイメージです。
EN の方は低域など切れで表現するようなところがありますがこちらは完全に空気の固まりのような表現になります。
ただクラウド的になりすぎて個人的には聴いていると眠くなる音調。
バランス的には私は EN の方が好みですね。
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