2015年6月25日木曜日

スピーカーユニットのチェック2

オーディオを使い続けて長いですがスピーカーを修理に出すのは初めての経験です。

輸入品の場合、ユニットが壊れていれば通常輸入代理店が施す修理はユニットの交換となるそうです。
私が使用しているスピーカーだとAudioTechnology社の特注ユニットということで金額がすごく高いそうです。
それから納期もかかるし、バーンインの関係で左右のスピーカーの音が違ってしまう。

そのあたりを考慮して販売店のドルフィンは私に通常のメニューではなくて別の修理が得意なお店を紹介したわけです。
ただ私のような度素人にユニットを外させるのはどうかなと思います。

さてその紹介してもらったお店の指示でユニットの導通チェックを行ったわけですが実測の1.4オームは値が低すぎるだろうということでユニットをお店に送って見てもらうことになりました。


もしユニットの修理でスピーカーが復調するなら納期的にも金額的にもさらに音質的にもユニット交換に比べればお得ということになります。

今回の件ではアンプもこのままでは使えないので販売店のMAXオーディオに連絡しているのですが今日始めてメールのレスがありました。
もう20年来の付き合いですがこのレスポンスの悪さはずっと変わらないですね。

お店まで歩いていける距離なのに関東のショップとこの10年間付き合って来ている理由はお店の音が気に入らないこともありますがこういう対応の面でも大きく不満があるからです。

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