2015年6月27日土曜日

CM1SE+BASIS13K

メインチャンネルがダウンしているので今現在はリヤで使っていたB&W CM1SE をそのままメインチャンネルとして使っています。
なのでCDの再生は

800 → HP5509 → RB1582MK2改 → CM1SE + BASIS13K(SW)

という2.1chシステムになります。
CM1SEはCM1のターミナルジャンパー部品をドルフィン特製のものに交換したモデルです。

CM1SEはリヤのポジションそのままでHP5509のSP距離設定のみの変更で音声モードは自動的にそうなりますが「STEREO」です。
AVプリを使っているとSWの調整などがすごくやりやすくていいのは当たり前としても意外なのはこの変なスピーカー配置でなかなかまともな音楽再生ができること。

リヤスピーカーに向き合うように後ろを向いて聴くとだめなのですが4.1ch時と同じリスニングポジションで聴くと意外と違和感なく聴けてしまいます。

CM1SEの外観のイメージからすると多分信じられないくらい充実した再生になっていると思います。
もともと鳴りっぷりが良いスピーカですがROTELのパワーアンプは立ち上がりが遅いけど上がってしまえば相性は抜群ですごく伸びやかに歌ってくれます。

映像ソースでは当然CD再生よりも違和感無く前方のスクリーンに音が定位するような感じです。
ということでメインチャンネルが無くても意外とあまり不自由を感じなくて済みそうです。
これも「音がいい」AVプリがシステムの中核となっているせいでもあります。
本当に使えるいいコンポです。HP5509は。

0 件のコメント:

コメントを投稿