スピーカーが壊れたこともあって中断していますがSOLO575の後もパワーアンプの検討はしていました。
さすがに同じショップには頼みにくいので地元のMAXオーディオに同じようにお勧めのアンプを紹介してもらうようお願いしていました。
とりあえず私の希望のBryston 28B-SST2は代理店に試聴機がないそうです。
NHKなどに納入実績があるそうですが見本のために1台だけ用意してあるそうで音を聴いて購入するものではないみたいです。
お店の推薦としてはダゴスティーノのステレオ機の試聴を勧められたのですがステレオ機は私のニーズに合わないのと価格の面でもNGでした。
その後はPASSのモノラル機をあげていましたが発熱と大きさ重さの条件でパスしています。
ということで試聴にたどりつくこともなくスピーカーがダウンし頓挫している状態です。
今回のドタバタで私の中では高級オーディオに対する幻想がかなり揺らいでいます。
モノとしての魅力はあってもそれを扱っている商社、ショップのレベルが低いというのが実感です。
そもそもこの趣味は一部の富裕層にのみ許されるものであって私のような庶民が首を突っ込むのが間違っているのかもしれません。
実際、一部商社の人間の中にはフェア会場で話しかけてもつっけんどんな対応しかしてくれなかったりします。一見でお客様認定されていないということなのでしょう。
ダイレクトメールの葉書なんかは送ってくるのにね。
850が信頼できる状態に改善できるかはまだ分かりませんがパワーアンプは新しいものに換えたいという希望はまだ持っています。
現状では無いものねだりになっているようなので気長に検討して行こうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿