2016年2月16日火曜日

オーディオ用NASの導入

CDのリッピング作業は少しずつやっていますがようやく200枚程度終わりました。
まだ押し入れには100枚くらいは残ってそうですがそろそろファイルのバックアップもとりたいしオーディオ用のNASを手配することにしました。

品物はIOデータの別ブランド fidata HFAS1-S10 です。
PCやその周辺機器をオーディオ&ビジュアルシステムに組み込む気は全くないので「オーディオ機器」として扱える当製品ならば問題なしというところです。

オーディオ製品として大事な点は個人的にはプレイヤー接続専用のLAN端子があることです。
これがあればPCを外したり電源を完全に落としたりしていれば完全に「オーディオ機器」として扱えるから。
筐体の構成やアースピンのないインレット端子などはベストとは思っていませんが価格的にはバランスの良いパッケージと言えるでしょう。

1TBという容量は微妙かなと思ったのですが現在200枚くらいリッピングして100GBも使っていないので私の手持ちのCDを全て入れてもまだ全然余裕です。
FLACをメインにしてますが将来ハイレゾファイルなどが増えると少し不安かな。
まあ現状供給されているハイレゾファイルの未充実ぶりからすれば問題ないかな。

どこに注文したらいいのか少し悩みました。
直販サイトもありますが値引きゼロで購入する意味はないですね。
オーディオショップ2店から見積もりをとりましたが3万ほど安かった某店にしました。
このショップからは昨年スピーカーのRL940を購入しているのですが住所をはじめから伝えないとダメでした。
お客様認定されないのは気分が良くないけどこういうスタイルのお店なんでしょう。

売れているのかメーカー在庫がなく納期は2週間くらいかかるみたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿