2010年10月23日土曜日

ビジュアルの音声システム

ER-DACを引っ張り出してきて2chで映像ソースを楽しむようにしたものの568を使わない音声は密度が薄く寂しいものです。
日本映画の場合は台詞の分解能などが楽しめてまだましですが、音楽のライブ映像作品などは臨場感が全く違います。
568.2を導入する前はこの状態で映像ソースを楽しんでいたのが嘘のようにつまらないのです。

仕方ががないのでPCにつないでいたXW31のアナログ音声出力を568に入力するようにして568に再度登場してもらいました。
この方が臨場感はあるのですがしかしどうにも情報量が足りず固い音声でもう一つです。

XW31のショボイDACが原因だと思うので少々システムが複雑になりますが

 XW31 → ER-DAC → 568 → CP65
                 ↓
                FLIGHT TWO

という風に音声出力の流れをセットしてやるとこれは大変素晴らしい感触です。
これなら568とデジタル接続した時の音に匹敵しそうです。

ER-DACはやはりただ者ではないDACです。(笑)


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