ぱっと見た目はまんまPanasonic の海外モデル DMP-BD80 なのですが背面の100Vの入力がIECインレットだったり、RCA端子が錆びたようなくすんだ色のものに変更されていたりします。
とりあえず私のリファレンスCDプレーヤであるΩSACD2改とCDの音質を比較してみました。
RCA端子しかないHR800にはラインケーブルにオルトフォンの 5000SILVER を使いました。
ぱっと聞きではAV機器レベルのCD再生の音ではないですね。
情報量がかなり多くもしかしたら素のΩSACD2より多いかもしれません。
自分のΩSACD2改と比べると空気感や音の厚みの点で劣り、見通しはいいのですが生っぽさはもう一つというところです。
筐体がノーマルのぺなぺなな板金なのでこの辺を改善すると大化けしそうな気はします。
IECインレットに Dolphin 電源ケーブルを刺すと固すぎて板金が変形し壊してしまいそうで最後まで刺すことが出来ませんでした。(笑)
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